会社で実務をして辞める時に仕事の依頼の連絡をしていいかを聞く所があります。
私の場合はですが2カ所で働いて2ヶ所とも依頼がありましたが一般的に依頼を受けた会社からは嫌われる企業でした。
会社の胡散臭さが出ていて働いている時から「早く辞めたい」と思っていたのですがどんな胡散臭さなのか説明します。
もし実務を始めたばかりでこんな会社に所属することになったらトラブル回避のためにも依頼は断るか連絡を全て無視した方がいいです。
誰でも同じだと思いますが「〜をしてください」と言われてそれをやっていてもうすぐ完成してOKも出ているのに作業が終了間近になって「それはこれにしてください」と言われて何の相談もなく今までやっていた内容が大幅に変わっていたら「なぜ?」って思いますよね。
それを平気でやる所でした。
その会社の経営理念が「人の事を思いやる」なのに不信感を感じる事をするから経営理念が全く守られてなくて自分のことしか考えていない。
人間として連絡しないといけない内容を連絡を連絡しないのはダメですがたまーにやるなら分かります、人間だからミスはありますから。
でもその会社は頻繁にやるから最悪です、そして会社の一部の人間がこうならまだ分かるけどほぼ全員がこうだから終わっています。
会社を辞めた人の口コミを見ると会社に対しての評価が同じで「綺麗事を言う人の集まり」と書いてありました。
こういう会社なのである時に頭に来て「一方的なことしか言えない会社では働きたくない」と会社の人にはっきり言いました。
そしたら会社はあわてて嘘の理由を言ったのですがいつも嘘しか言わなくて会社として変だと思い他の人に相談したら「他の会社が見つかったら退職した方がいい」とはっきり言われました。
リモートで働いている時も納期が迫っているのに返事をすぐ返さないといけない内容を3時間後とかに平気で返すから「こいつらうぜー、会社を辞めたら絶対に力を貸さない」と思いました。
まともな人ならこんな会社から依頼を受けないし受けたとしてもロクな目に合わないでしょう。
やっと辞めるタイミングになったので会社に連絡をしたら「jonioさんからはコーディング的に学ぶことが多かったので仕事の依頼を今後もしていいですか?」と聞かれました。
「やるわけないだろ」と思いつつ「はい、いいですよ」と答えました。
そして最後の仕事が終わって辞める時になって「これで全ての解約が終了です」と連絡が来て「はぁ?」と思いました。
「依頼したいと言ったのはお前らだろ」と思いましたが色んな人に同じ事をしているのでしょう。
サイトを作る仕事の場合案件を受けてクライアントが連絡をちゃんと返さない、返してもいい加減な返事の場合は高い確率でトラブルが起きるので最初からちゃんと返事を返さない場合は依頼を断られる流れに持っていった方がいいです。
ちなみにこの会社は辞めて数ヶ月後に依頼の電話があったけど電話に出ずに番号を着信拒否にしました。
この会社はブチ切れました。
そこの会社の2つのサイトのリニューアルのために働いて完了に半年かけましたが今思うと「何でこの程度のサイトにこんなに時間がかかるんだろう」と思いました。
そこは完全に社長のワンマンで私生活にも介入してくるバカ社長だったのですが言うことがコロコロ変わります。
やっとページができたのに気分で「申し訳ないけどこの部分を丸ごと無しで」とか平気でやります。
クソ雑なワイヤーを渡されてサイトを作るのですが1つ目のサイトができて2つ目に入るのにワイヤーができてないから完成したサイトのする必要がないスタイル修正をさせられました。
社長を殴って会社を辞めようかと思ったけど我慢してサイトを作っていました。
自分たちはワイヤーを出さないでグダグダな癖に私には「早くサイトを作れ」と急かします。
頭にきて早く会社を辞めるために仕事が休みの日に家でひたすらサイトを作りました。
ようやくサイトが完成して最終チェックのもう退社の時間になって社長が画面が崩れていると慌て出しました。
「私は表示に問題がないかの確認をしてください」と働いた時からずっと言い続けていたけど社長は馬鹿だからずーっと後回しにしてきたのが原因です。
社長が凄く忙しいなら分かるけどただ人の意見を聞かない人でした。
こんな人だから会社を辞めた人の口コミ全てが社長のクソぶりしか書いていませんでした、よっぽどダメな人間なのでしょう。
会社を立ち上げて20年近く経つのにいまだに従業員が10人位の小さな会社でグダグダにやってました。
私はそんなに大きくない画面のノートパソコンでサイトを作って画面幅を小さくして画面崩れがないことの確認をしたので「絶対に画面崩れがないです、パソコンの設定が原因です」と言ったのですがsy長は信用しませんでした。
他の社員が調べた結果会社のパソコンの設定が原因だったのですが「〜さん(会社の社員)が言うから信用する」と社長は言いました。
ということは私は信用しないということですよね。
怒りで振り切れて暴れたいのを抑えて帰りの電車で無理やり登録させられた社長のLineをブロックして源泉徴収の送付があってから会社の電話番号と社長の電話番号をブロックしました。
サイトを作っている途中で修正を強要する会社や個人事業主は多くいますがクライアントから契約を受ける段階で修正の回数を決めるのを拒否したら仕事を受けるのを拒否した方がトラブルにならないと思います。
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